The Four Tempelaments
フリーのウェブ関連業務従事者による、仕事とあんまり関係ないブログ。

Web制作案件のPMを担当することが多いぼくが手放せないアプリ15

みんなはどんなの使っているのかなあと思いつつ、自分の環境を。

まずは参考までに、Macそのものの情報を

  • MacBook Air 11-inch
  • Mountain Lion

細かい性能とかバージョンはどうでもよいと思うので省略します。
まあ性能はよければそれにこしたことは無いんですが、基本的には(物理的な)軽さ重視。
昔は超重量級な感じでやってましたが、さすがに辛かったので。

ドキュメント作成の際に使うツール

1. Powerpoint

資料書きの定番中の定番。Mac系のソフトでもよいのだけれど、お客さまとのやりとり等を考えるとやはりこれになってしまう。
あとで記載するVMware Fusionの中でWindows版を主に使っています。

2. Excel

こちらも定番。便利ですよね、Excel。

3. Word

編集履歴を細かくつけたいドキュメントの際に好んで使います。計画書とか。

 

いずれも最近サブスクリプションに切り替えました。

Office365

 

プロジェクト管理系の作業を行う際に使うツール

4. Microsoft project

ちょっと高いんですが、やはり持っていると便利です。高機能すぎて未だに使いこなせない機能も多いんですが。

このあと記載するように、OmniPlanとの併用をしています。

こちらもサブスクリプションにしました。

Microsoft Project

5. OmniPlan

個人的にはOmniPlanのほうが総じて直感的に操作できるので好きです。

初期計画時に頭のなかの考えを素早くカタチにするのにOmniPlanを使い、project形式(xml)に書き出してその後はProjectで、という使い分けをしています。

決定的にOmniPlanが(正確にはOmniGraffleとの組み合わせで実現するんですが)優れていると思っているのはPERT図の書き出しですが、どうもバグがあるらしく、過去のバージョンでちゃんと書き出せていたのが出来なくなっています。

これに関しては販売元に問いあわせ中ですが、いまだに返答が無く。。。早くしてくれないかな。

 

OmniPlan App
カテゴリ: ビジネス/価格: ¥19,800

 

6. OmniGraffle

前述のとおり、OmniPlanとの連携でPERT図を書き出す際に使うことが多かったのですが、わりと前のバージョンからバグのためにちゃんと書き出されず(planのバグかGraffleのバグかはわかりませんが)宝の持ち腐れ状態。。。

画面遷移図を書くのにも便利ですが、お客さまのやりとりにMacアプリは選択しにくいためその用途では使わず。

 

OmniGraffle 6 App
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥9,800

 

頭の中を整理するときに使うツール

7. OmniFocus

GTDツールのひとつ。

思い出すコストはチリも積もればなんとやらで最終的に高くつくので、とりあえず入れておく→後で整理→実行という感じでやってます。

 

OmniFocus 2 App
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥4,000

 

8. OmniOutliner

資料書きやWBSなど、アウトラインを作成するのに便利な(というかそのための)ツール。

テキストエディタでもよいけれど、やはりアウトラインエディタは階層の折りたたみや階層番号の自動付与など、それなりの便利さ・使いやすさがあるものです。

 

OmniOutliner Pro App
カテゴリ: ビジネス/価格: ¥9,800

 

9. Jedit

とはいえプレーンテキストで手っ取り早く書き込めるツールは重宝します。

 

Jedit X Plus App
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥3,900

 

10. OmmWriter

ちょっと長めの文章を集中して推敲したりする際に便利というか気持ちいいツール。
キーボード入力の際の音がとても心地よいので気に入ってます。

 

OmmWriter Dāna II App
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥500

 

他の便利ツール

11. VMware Fusion

やはりなんだかんだでWindows環境が必要なため、仮想化ソフトウェアは必須。

ちょっと前まではXPからのイメージをそろえていたけれど、今はWindows8のみ。

VMWare Fusion

12. CleanArchiver

暗号化zipを作るときに。他にも良いのはたくさんあるだろうけど、軽いので。

CleanArchiver

13. Alfred

ショートカットでアプリ名の一部を入力すると候補を出してくれるツール。

自分のように使うアプリが限られている場合にはとても有効だと思います。

考えるスピードと手のスピード、マシンの挙動の時間差が少なければ少ない方が気持ちよく仕事が出来るタイプなので、こういったササッと道具を出してくれる有能な手術助手的なツールは好きです。

 

Alfred App
カテゴリ: 仕事効率化/価格: 無料

 

14. FreeRAMBooster

搭載メモリが少ないので、掴んでいるだけのメモリはさっさと開放してあげたいということで、自動でメモリを開放してくれるツール。
閾値も決められるので便利。大きな不具合は今のところないです。

 

FreeRAM Booster App
カテゴリ: ユーティリティ/価格: 無料

 

15. Minutes

だらだら仕事しないように、タイマーをセットしておくとメリハリができて良いですよ。
すごくシンプルでかわいらしいアプリ。

 

Minutes App
カテゴリ: ライフスタイル/価格: ¥200

 

リストアップしてみると多いような少ないような。
ブラウザとかメーラーとか、そもそも絶対いるよねみたいなものは省いていますが、だいたいこんな道具を使ってやってます。

ちなみにこの中では、OmniOutliner→Omniplan→OmniGraffleの連携ラインが実は超強力だと思っているのだけれど、それは別の機会に書くことにします。

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